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無双直伝英信流釈義

中伝「瀧落」解説

 ←明治節はいろいろあった →ガシ(堺東)にて
初段の豊水さんは、昨日の橿原神宮奉納演武で「浮雲」をやったらしい。
初段だから攻める姿勢は歓迎だ。

中伝はそこでとどまり、数ヶ月かけて練っていった成果はあったろうと思う。

さて、今夜の岸和田天神山稽古会、名を改めて「虎乱洞」
師範は負傷で数ヶ月お休みだった無維庵錬士

久しぶりに着袴帯刀した。
PB040316.jpg

会旗も来週には完成するらしい。



少人数の稽古は、お楽しみ満載だ。

ゆるみ(2)

手ぬぐいを用いて、ゆるみを取る実験。
ゆるみが取れていれば。女性初段でも師範代クラスを引っ張ることができる。

瀧落では、敵がさやを取りに来るのだが、それは左手か右手か、さらに手のひらは上か下か。
さやを取ったら敵はどの方向に力を加えるか、という初歩的な質問から入り、古伝の鞘取りも見せながら進める。

現在の瀧落の原型がわかると、エエッ!そんなんでしたか、というびっくりに変わる(笑)


さて、説明が終わり、もうこれしか無いという状況が理論的にわかれば、次は鞘を持たれてのゆるみ取りである。

「胸の刀」は浮雲でも出てくるからまず問題がない。
うまくゆるみを取り、胸の刀に持ってゆくのをパーツごとにやってみる。

うまくできました!道筋ができたら、数をかけるだけです。

ユーチューブなどでこの瀧落を嬉しそうにやっているのを拝見すると、中身が無いのがよく見える。
まあ、格好をやっているだけの事だらけ。

私が鞘をふわ~と持つと、いろんな連盟の七段クラスは鞘を逃がすどころかピクリとも動けない(笑)
ある人はそれで腰をいわしてしまい、以降基道館を訪れることはなかった。
この事例は相手が他連盟であると言っても七段ということだから「七段」なりの業をもってお相手した結果で、豊水初段には初段+1級の業をもってお相手するべきで、自分より1級上の技量が«仮想敵」の腕前という設定。
だからこそ、永遠に向上のチャンスが有る、うまくできた稽古体系だ。

それも終わり、今度は抜きつけ
昔、民弥流の黒田師範がやっていた、肩に手ぬぐいをかけ抜きつける、ハナレの実験だ
はなれ(2)

半身となり、ハナレを起こす、剣先は当然手ぬぐいを通過する、剣道連盟のハナレではムリかもしれない(笑)
重身も伴って手ぬぐいが勢いよく跳ね上がるのが見える。

基道館の師範代ならすぐできる。

いい稽古だった。
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