破邪の修羅道

居合は惟神の道

私心なし

然るに人は、自然への恩を忘れ、自然を征服しようなどと大きな間違いをしでかしている。

小人は、利が損がと走り回り、「我欲」にまみれ、偽り、盗み、だまし、地を汚し、川を殺し、海に原発の汚水を垂れ流し、そのために海水の温度は７度上がり、祖国は熱帯と化した。

自然への冒涜は自身に帰ってくる。


「神は」自らのマチガイを悔いるものは罰しはせぬ
犯した罪を心行くまで悔いればいい

気づかぬものにはそれ相応の事柄がおきる

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酷暑の街上にひとり

恐れも無く、迷いもなく、疑いも無く、驚きもせぬ、居合者としての自負を求めて歩く
いずれの街であろうか？　この街は。


一剣引っさげてゆくこの道は、陽炎揺らめく酷暑の街
過ぎよう、これを乗り越えてこそ、伝わった武技、伝わった心の継承がなる



時は過ぎ、人は逝く。


頼りに思うは「大城戸党」のともがら。


貴殿らは弟子にあらず、わがともがらぞ。


ともにこの修羅道をぬけ、次代に正しき「武」を伝えよう

大城戸党、わずか５０名、思想矜持を同じくせん！