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-旧き稲妻-  真剣道・基道館稽古日月抄3

泉州での真剣道・居合道(和泉市.岸和田市.熊取町.泉佐野市.阪南市)稽古日記

塩サバについて

オーガニック食品あれこれ

誰だったか、青山二郎が魯山人について書いたものだか、魯山人の書いたものだったか判然としないが、塩サバの鑑定がなかなか難しいと読んだことがある。

どちらのお方でもそれはそれは「通」を通り越して天才的だから、当方としてはなるほどと頷いてしまうわけだ(笑)

近頃流行りの低級なグルメなどは意に介していない私だが、岸和田に食パンの有名店ができたそうで、そこを通りかかったら、開店前から人が並んでいた。

のこのこ出かけて時間を使い、人が「営利」のために作ったパンを美味しいと思う浅ましさにげんなりした。
心底美味いパンが食べてみたいなら自分で作ったらどうだ。


そこまでの知恵も行動力も情報もないのが実情だろうが、残念ですね。
貧乏人が余計貧乏になる。


さて、帰宅すると今夜は塩サバだ。
これが実にうまい。

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うちは漁師ではないから塩サバは芦浜にお願いしているわけで、野菜ならどこそこと、一生懸命やっているところを選んでお願いする、オルターなどを選んでいる。 まあ、それが健康の素だろう。

先日も弟子の一人が第3のビールを飲むというから「それはやめてください」とお願いした。
大事な弟子が病気になってもらっては困る。
代わりに スコッチ+ソーダー=ハイボールを勧めておいた。
ジュニーウオーカー赤だったら1本1000円前後 アルコール換算では一番安い選択で、まあ上を見ればきりがないが、第3のビール(遺伝子組み換え添加物)の材料に中水(工業用水)で作ったしろものより数段マシだろう。

註 天然水とうたってなければ、工業水で作るのが連中の「作法」、その作法を知らないほうがトンチキ

命の基本は食事である。
ものを食べるとき敬虔、感謝、慎み、の態度を持って心静かに授受する。
TVを見ながらなんてとんでもない。 

その基本につながって人生は過ぎてゆく。だから安いからと言ってコンビニ弁当を食べては、もちろん病気になるし、何より心を含めた総合的な人生の数値が下がるだろう。

世を見回せばスマホに鼻面を引き回されて、自分を見失い、散乱した姿でふらついている人が多数だ。
スマホは依代どころか信仰されているように思える。

便利さと引き換えに失ってゆく自尊心や親切心。
まず、自らを愛せ!自らを大切にできるものは人にも優しいだろう。

あら、塩サバが違う話になってしまった(笑)




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請手の実

無双直伝英信流釈義

昨夜の「虎乱洞」は願ってもない少人数の参加者だったので、請手の実を詳細にできた。

「受流」にかける手首の格は、口で説明してもなかなかに難しいから、各自の手首の硬さ、柔らかさに応じて、やるしか無い。

着眼点は「受流」を行う刀の部位と、その働きを知ることで、「防」以外では効果がないことを確認の上、木刀を使い試してゆく。
剛防2

註 刀の使い方による性能は4つの部位別に理解するべきで「離」を「ものうち」くらいにしか説明しないようでは程度が知れる聞いた話では 剛防征離の理を知らない指導者があるようだ(涙)

手首の格は「請手」であるが、流した瞬間に「切手」に変化するためには若干の注意点がある。
というか、注意点そのものが「受流」の極意に通じる身体操作というのも興味深いところだ。

確実にそれ(瞬間の部位転換)が身についたとき後の先のレパートリーが増えてゆくということだろう。


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昨日の稽古では、次のような質問があった。

「切ってくる刀にアッパーカットをするのですか?」
「違います、Gを利用して両手で来る刀は片手で防ぎようもない、「折れない手(腕)」で請手を使うところに活路があり、後の先の機会が生まれるのです。

註 皆さんご存知のように、刀の刃と刃がぶつかると食い込んでしまします。まあ、その時の対処を居合形でやるわけですが、受け流しを行うとき、それを避けて表鎬を使います。また刀というのは横からの衝撃に弱い面があり、アッパーカット気味に受けると簡単に折れてしまいます。折れないまでもそういう使い方はしないのが順当です。故に「たらし」て使います。受け、流しの所以です

この請手の写真で経眼したものの中で30数年前に伯耆流の先生が見事な姿を示されていたのを強く記憶している。
先生のご尊名は失念したが、惚れ惚れするようなその体勢は、今の私の「モデル」(到達目標)で有り続けている。
伯耆流といえば、居合道真諦に河野先生が回顧されているのに「大正末期までは近畿地区の居合は伯耆流の大野熊雄氏、小石昌範氏、などの諸先輩があったのみで当流(筆者註・英信流)を学ぶものは唯の一人もなかった」とある

大野先生(京都)の日本武教社で私の先師齋藤正名人は剣道(武徳会流)を修行したと言うことだ。
齋藤先生はそれは強かった、御年80を過ぎて堺市の剣道大会に出かけ、剣道連盟のへっぽこをなぎ倒して優勝して帰ったのを記憶している。昔の居合者はモノが違うのをいまさら思う。その齋藤先生の「和泉剣友指導会」がいまの基道館である、そのレベルの道場が果たして今どれだけ残っているだろうか?務めざるべけんや!

技能からひとつの思想を捕まえるときが来るのだろうか。

茶道は井戸の茶碗で完成されたと見る人がいる。
この完成されたものを理想として、実践探求する伝統が残された。

居合もまた、林崎の理念、英信流は長谷川英信の理念に、基道館は河野百錬先生の真剣道理念に、集約されてゆくだろう。
その途方もない道筋を尋ねる修羅道をいかに自分と重ねて行けるか、そのことがすなわち自分の位置を明らかにしてゆくことだろう。


アジのいい素人居合では情けないからね。 

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秋晴れの運動会

生きとし生きるもの

岸和田に越してきてから1年半の歳月が流れ、今年は棟長が回ってきてる。

この団地は低所得者向けに家賃が抑えられ、シングルマザーでもやって行けるという設定で、子供も元気で、居心地がいい。

越してきて分かったことは、役員の人たちが至極「まとも」な方々で、仔細なことも全力で行う姿勢を見せているところだろうか。

ある婦人は、毎朝ゴミを拾って、団地をくまなく歩く(こんな人がいることに感謝)子どもたちによいお手本だ!
ペットの会というものがある、公社の団地でありながらペットOK
ここまでこぎつけるには並々ならぬ努力(熱意)があったに違いない。
*ペットの会はLINEで災害時の連絡を取り合う、なんと心強いコミュニティーだろう
最大の強みは、自治会が押し付けでなく機能しているところだ、会長は控えめながらここぞというとき「きっぱり」判断をしている

そいうことで、今日は天神山地区運動会

私も綱引きとたらい運びにエントリーした。

綱引きと、地区対抗リレーは点数が付き、優勝がかかっている(笑)

P1020191(2).jpg天神山団地からトンネルを抜けると天神山小学校

綱引き予選
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結果は綱引き優勝、地区対抗リレー2位で総合優勝
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こういうときだから告白するが、綱が5cmなり引けてくる感覚は、息を合わせたみんなが実感していただろう。
だから、勝てそうな感じを掴んだとき(24人中の1人だが)脳内ホルモンが「勝てる=嬉しい}となった。

まあ、これがホモ・サピエンスの衝動機縁だろう。

岸和田・天神山公社A団地はその会長の人柄、役員の人柄を反映して実に結束を示した。


ただし、そうはいうものの、基道館では優劣を競うことは禁忌である、というのは私の指針だ!





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滅びへの道

こころの独白

自衛隊元陸将補 池田整治氏が、ホピ族のたとえを引用して滅びへの道か、永久の道かと問いかける。

現役自衛官時代に「マインド・コントロール」を上梓されたのだが、影に船井幸雄先生の人を見る、ホンモノを見る目があったのを知ったのは後年だった。

マインド・コントロールがベストセラーになった頃、ネット検索では「池田整治」はとんでも自衛官(笑)と出てきたものだ。

向こうのカウンターが強かったのだと思う。


3.11を経て、氏は西宮にお住まいでお元気に草の根活動をされている。
この春、基道館では氏をお招きして「本当のことを知れば生き方が変わる・in泉州」という講演会を行った。
会員一同大いに目覚めるところがあった。


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サンマが旬ですね
121_0036(2).jpg塩を振り10分ほどおいておく、その後その塩を洗い流し新たに塩を振り焼く

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今日は仕事が休みだったので、グダグダしていた。
こう書くと怠け者のように思われるだろうが、私の仕事は外回りで、重いキャリーバッグを引きずって8~9時間歩くので、歳のせいにはしたくはないが、地下鉄の階段を何度も上がったりした翌日は疲労回復のため静養している。

その、伴侶は本が多い。
TVは見ないし、新聞も読まない生活は静謐そのもので雑音がない。

本をめくったり、考え事をしたり、まあゆったりとグダグダの一日が過ぎた。

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ダイアモンド博士はいう。
かって隆盛を極めた社会がなぜ崩壊したのか?転げ落ちるように崩壊した社会がある一方、危機に的確に対処し、それを乗り越えた社会もある。

博士は悲観的ではないが、辛辣に警告している。

池田氏もダイヤモンド博士も共通して「江戸期」のモデルを称賛している。
そう、我々が修行している居合もその文化の中で育ってきた日本の伝統である。

己の欲に負け「優勝」を願ったりすることはそろそろ止めたいものだが、そういう優勝劣敗の考えが蔓延しているのも事実だ

「人が欲のために争っている」この社会。

赤貧洗うが如き陋屋に座し、一人嘯く

古流体現者としての自覚はそのまま一日の生活に反映し、一日の生活は人生そのものと重なる。




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がんの原因 一端

真なる健康をもとめて

がん患者の推移を見る、
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終戦まではなだらかな曲線だが、その後農薬の使用が始まった。 ホリドール中毒という一大事件だった。

1970年ころポストハーベスト農薬解禁

1980年ころから電子レンジが普及した
DSC00882.jpg1979  主婦の友誌

DSC00881.jpg1秒間24億5千万回の分子の衝突がなんの危険もないと考えていた



2000年を境に携帯が普及、それに連れて携帯基地局も増加

携帯基地局健康被害

2015年時点で男女差が顕著になった。
なぜかと考える。

男は外に出る機会が多いせいだろう。

①地下鉄の整備が整い、全国で整い、1970年ころからあちこちにできただろう。

②自家用車の普及も1970年以降増えてきている

③仕事で携帯を使う男は不利だね

*
①について、噂では地下鉄の乗務員は定年後すぐ癌になるという話を聞いた、真偽は定かではないが、電磁波が渦巻く地下にいるのは健康には良くないだろうと思う。近頃は地下鉄の駅等にWIFIがありその問題は加速している

電子レンジはナチスの兵器として作られた、その技術を持ち帰った旧ソ連ではあまりの危険さに使用禁止。

まあ、写真にもありますが1秒間に24億5千万回分子が摩擦するそうです(恐)この資料は1979年の主婦の友の記事です。もちろん、危険があるなどと少しも書いてありません。

近頃はまともな研究が進み、電子レンジで調理すると栄養素0、発がんの危険性増大と周知されるようになりました。
また、このような危険な、しかし便利なものをなんとか安全に使えないものかと研究し、「磁性鍋」が発明された。
なんとマイクロ波を遠赤外線に転換する、跳ね返ったマイクロ波も遠赤外線になり安全。

戦前は男はほとんどタバコを吸っていましたが、肺がんで亡くなったという研究はありませんでした.近頃は喫煙の危険を盛んにいいますが、危険なのは現行のタバコに添加されるポロニュームやその他のいらんものじゃないでしょうか。

今日は、思いついたがんの原因を述べてみました。
もちろん私は学者や医師ではないので、これは単なる仮設です

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プロフィール

有限斎基輝

Author:有限斎基輝
 大城戸有限齋基輝

全日本居合道連盟 基道館 (無端塾・浮雲會・月影会・卍堂・瑞月會・萬重関塾・虎乱洞)宗師範


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無双直伝英信流居合道七段錬士
卍一刀流試刀術第六代宗家
夢想月下無端流剣体術宗師

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